2006年 05月 06日
5/6 公式戦 対中日 7回戦 またまた高橋で敗戦・・・ |
大竹、先発復帰・・・敗戦投手となるも納得の投球内容・・・
またもや高橋・・・前回に続き配信の投球で連勝を止める・・・
4連勝逃したカープ打線は8安打で1得点の空回り・・・
石原がブレーキ、2度の満塁のチャンスにいずれも併殺打・・・
< 広島 1 - 中日 6 > [広島市民球場] 広島 3勝 4敗 0分け
中日 000 320 100 6
広島 000 001 000 1
勝利投手 朝倉 2勝 0敗 0S
敗戦投手 大竹 0勝 4敗 0S
中 朝倉・岡本・平井・鈴木 - 谷繁
広 大竹・高橋・長谷川・佐竹 - 石原
本塁打 中 井端1号(高橋) 谷繁2号(長谷川)
広
他球場の結果
読売 8x - ヤクルト 2 [東京ドーム]
横浜 4x - 阪神 1 [横浜スタジアム]
今季初、そして約1年ぶりの4連勝をかけてマウンドへ上がったのは故障から復帰、この日登録されたばかりの大竹。立ち上がり不安も何のその、初回は三者凡退と順調な滑り出し。2回もアレックスにヒットを許すも併殺で切り抜け、この回も結局3人で仕留めた。早めに大竹を援護したいカープ打線は2回、前田・栗原・森笠の3連打で無死満塁と絶好のチャンス・・・しかし石原はピッチャーゴロで1-2-3の併殺打と最悪の結果、大竹は空振り三振で無得点。続く3回には先頭東出が3塁線を破るツーベース、ところが梵がストライクの投球をバント空振り・・・スタートを切っていた東出は2塁に戻りきれずに牽制死。序盤のチャンスをことごとく潰したカープ、ゲームの流れはドラゴンズへ傾く。3回までは抜群の投球内容を見せた大竹だが、4回につかまってしまう・・・先頭荒木にヒットを許すと井端はバスターから打ち上げてセンターフライ、続く福留にもライト前に運ばれ1死1塁3塁とこの日初めてのピンチを迎える。ウッズには粘られながらも空振り三振、2死までこぎつけるもアレックスに四球を与えたところでブラウン監督がマウンドへ。大竹は49球を投げたところで降板、今日は無理をさせないというベンチの方針だろう。2死満塁の場面でマウンドへ上がるのは前回登板で佐々岡の先発100勝を帳消しにした高橋・・・嫌な予感は見事的中、上田に走者一掃のタイムリーツーベースを浴びて3点献上・・・大竹に自責点がついてしまった。たらればだが、ここは同じ左腕なら今季自責点の無い佐竹の方が良かったのでは・・・ベテランらしからぬ棒球ばかり放っている高橋には荷が重い場面だろう・・・今日の敗戦はここで決まってしまったように思えるが。さらに5回、先頭谷繁に死球、続く朝倉は1塁線に送りバント・・・栗原が見送るがファウルにならずさらに走塁妨害を取られて無死1塁2塁とまたまたピンチ。荒木をショートゴロ併殺で仕留めた高橋、しかし井端にレフトスタンド最前列に放り込まれて2失点・・・打球を追った前田がフェンス前に座り込んでいた姿が今日のゲームを物語っていた・・・。カープ打線は6回、やっと出た栗原のタイムリーで1点を返し完封負けは逃れるも反撃はここまで・・・1死満塁のチャンスに再び石原はショートゴロ併殺でチャンスを潰すと7回、長谷川が谷繁に2号ソロ被弾で再び5点差に。試合途中から振り出した雨の中、声援を送るカープファンの願いも虚しく、7回以降はドラゴンズ救援陣の前に三者凡退、ゲーム終盤激しさを増した雨は涙雨となってしまった。
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石原がブレーキ、2度の満塁のチャンスにいずれも併殺打・・・
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中日 000 320 100 6
広島 000 001 000 1
勝利投手 朝倉 2勝 0敗 0S
敗戦投手 大竹 0勝 4敗 0S
中 朝倉・岡本・平井・鈴木 - 谷繁
広 大竹・高橋・長谷川・佐竹 - 石原
本塁打 中 井端1号(高橋) 谷繁2号(長谷川)
広
他球場の結果
読売 8x - ヤクルト 2 [東京ドーム]
横浜 4x - 阪神 1 [横浜スタジアム]
今季初、そして約1年ぶりの4連勝をかけてマウンドへ上がったのは故障から復帰、この日登録されたばかりの大竹。立ち上がり不安も何のその、初回は三者凡退と順調な滑り出し。2回もアレックスにヒットを許すも併殺で切り抜け、この回も結局3人で仕留めた。早めに大竹を援護したいカープ打線は2回、前田・栗原・森笠の3連打で無死満塁と絶好のチャンス・・・しかし石原はピッチャーゴロで1-2-3の併殺打と最悪の結果、大竹は空振り三振で無得点。続く3回には先頭東出が3塁線を破るツーベース、ところが梵がストライクの投球をバント空振り・・・スタートを切っていた東出は2塁に戻りきれずに牽制死。序盤のチャンスをことごとく潰したカープ、ゲームの流れはドラゴンズへ傾く。3回までは抜群の投球内容を見せた大竹だが、4回につかまってしまう・・・先頭荒木にヒットを許すと井端はバスターから打ち上げてセンターフライ、続く福留にもライト前に運ばれ1死1塁3塁とこの日初めてのピンチを迎える。ウッズには粘られながらも空振り三振、2死までこぎつけるもアレックスに四球を与えたところでブラウン監督がマウンドへ。大竹は49球を投げたところで降板、今日は無理をさせないというベンチの方針だろう。2死満塁の場面でマウンドへ上がるのは前回登板で佐々岡の先発100勝を帳消しにした高橋・・・嫌な予感は見事的中、上田に走者一掃のタイムリーツーベースを浴びて3点献上・・・大竹に自責点がついてしまった。たらればだが、ここは同じ左腕なら今季自責点の無い佐竹の方が良かったのでは・・・ベテランらしからぬ棒球ばかり放っている高橋には荷が重い場面だろう・・・今日の敗戦はここで決まってしまったように思えるが。さらに5回、先頭谷繁に死球、続く朝倉は1塁線に送りバント・・・栗原が見送るがファウルにならずさらに走塁妨害を取られて無死1塁2塁とまたまたピンチ。荒木をショートゴロ併殺で仕留めた高橋、しかし井端にレフトスタンド最前列に放り込まれて2失点・・・打球を追った前田がフェンス前に座り込んでいた姿が今日のゲームを物語っていた・・・。カープ打線は6回、やっと出た栗原のタイムリーで1点を返し完封負けは逃れるも反撃はここまで・・・1死満塁のチャンスに再び石原はショートゴロ併殺でチャンスを潰すと7回、長谷川が谷繁に2号ソロ被弾で再び5点差に。試合途中から振り出した雨の中、声援を送るカープファンの願いも虚しく、7回以降はドラゴンズ救援陣の前に三者凡退、ゲーム終盤激しさを増した雨は涙雨となってしまった。
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by yama1629
| 2006-05-06 18:30
| ○CARP