2006年 06月 23日
6/23 公式戦 対横浜 6回戦 リーグ戦再開 ダグラス9勝目! |
ダグラス6回1失点と好投、ハーラートップタイの9勝目!
「ナニクソ!」嶋、意地の2点タイムリーで逆転勝利!
< 広島 2x - 横浜 1 > [広島市民球場] 広島 3勝 3敗 0分け
横浜 000 010 000 1
広島 000 002 00x 2
勝利投手 ダグラス 9勝 5敗 0S
セーブ投手 永川 2勝 3敗 8S
敗戦投手 吉見 0勝 4敗 0S
横 土肥・佐久本・秦・木塚・ソニア - 相川
広 ダグラス・ベイル・小山田・高橋・永川 - 木村
本塁打 横 内川4号(ダグラス)
広
他球場の結果
中日 4x - 読売 2 [ナゴヤドーム]
阪神 4 - ヤクルト 7 [甲子園球場]
リーグ戦再開、ベイスターズを地元に迎えての初戦はカープが1点差で逃げ切った。先発ダグラスは5回、内川に一発を浴びて先制を許すも6回を1失点の好投、先発としてゲームをつくった。ダグラス好投の影に、ショート梵の好プレーあり・・・2回、内川のショートライナーを好捕、すかさず1塁へ送球しダブルプレー。6回にはツーベースで出塁の小池を牽制、1回目はセーフとなるが2回目はダグラスとの息もピタリ、見事タッチアウトに・・・ルーキーらいからぬいぶし銀のプレーが光った。リーグ戦に戻りブラウン監督は打線を変更、前田を3番に入れ嶋を6番に下げてきた。出塁率、三振数等のデータから3番はより確実性の高い前田に・・・今季の嶋を見ていると納得できる起用法かも。また倉・石原を差し置いて登録したばかりの木村に先発マスクを任せたのもブラウン流サプライズか・・・今季、未だ勝利のないベイスターズ先発の吉見を打ちあぐねた打線は6回、ようやくチャンスをつかむ。1死後、梵のレフトフライを古木がエラー、梵は一気に3塁に達し同点のチャンス、前田のライトフライは犠飛にならず2死。ベイスターズバッテリーは新井・栗原とは勝負を避けて2死満塁。ここで不振の赤ゴジラが燃えないわけがない。「ナニクソ!」の初球攻撃は三遊間を破る2点逆転タイムりー。1塁ベース上でガッツポーズの嶋、こういう打撃をいつもしてくれればね・・・勝ち越したカープは7回から得意の継投策に。2番手はこれまた登録したてのベイル、先頭の古木はファーストゴロ、栗原のまずいプレーとベイルのベースカバーが遅れ内野安打に・・・続く内川に四球で無死1塁・2塁のピンチを招くが相川ショートゴロを梵が好守を見せゲッツー。続く藤田もショートゴロでベイルは難を逃れる。8回は小山田・高橋とつなぎ9回は新守護神、永川が登場。しかし、すんなりとはいかない・・・先頭の村田は空振り三振、古木にはヒットを許すも内川レフトフライで2死1塁。相川も追い込んでフォークボール、空振りでゲームセット・・・と思いきやこれを木村が後逸し振り逃げで2死1塁2塁に。代打鈴木に対してのフォークを木村がまたもや捕れずに2死1塁3塁とピンチは拡がる。記録は、2つともワイルドピッチになったがフォークを武器にしているピッチャーなんだからキャッチャーがしっかり止めてやらんと(怒)!しかし永川、最後は渾身のフォークで鈴木を空振り三振に仕留めゲームセット、守護神の面目を保った。お立ち台は逆転タイムリーの嶋・・・私的には今日のヒーローは好守でダグラスを助け、好走塁で逆転のお膳立てをした梵を指名いたします。ダグラスはハーラートップタイの9勝目、オールスターの監督推薦が見えてきた?
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「ナニクソ!」嶋、意地の2点タイムリーで逆転勝利!
< 広島 2x - 横浜 1 > [広島市民球場] 広島 3勝 3敗 0分け
横浜 000 010 000 1
広島 000 002 00x 2
勝利投手 ダグラス 9勝 5敗 0S
セーブ投手 永川 2勝 3敗 8S
敗戦投手 吉見 0勝 4敗 0S
横 土肥・佐久本・秦・木塚・ソニア - 相川
広 ダグラス・ベイル・小山田・高橋・永川 - 木村
本塁打 横 内川4号(ダグラス)
広
他球場の結果
中日 4x - 読売 2 [ナゴヤドーム]
阪神 4 - ヤクルト 7 [甲子園球場]
リーグ戦再開、ベイスターズを地元に迎えての初戦はカープが1点差で逃げ切った。先発ダグラスは5回、内川に一発を浴びて先制を許すも6回を1失点の好投、先発としてゲームをつくった。ダグラス好投の影に、ショート梵の好プレーあり・・・2回、内川のショートライナーを好捕、すかさず1塁へ送球しダブルプレー。6回にはツーベースで出塁の小池を牽制、1回目はセーフとなるが2回目はダグラスとの息もピタリ、見事タッチアウトに・・・ルーキーらいからぬいぶし銀のプレーが光った。リーグ戦に戻りブラウン監督は打線を変更、前田を3番に入れ嶋を6番に下げてきた。出塁率、三振数等のデータから3番はより確実性の高い前田に・・・今季の嶋を見ていると納得できる起用法かも。また倉・石原を差し置いて登録したばかりの木村に先発マスクを任せたのもブラウン流サプライズか・・・今季、未だ勝利のないベイスターズ先発の吉見を打ちあぐねた打線は6回、ようやくチャンスをつかむ。1死後、梵のレフトフライを古木がエラー、梵は一気に3塁に達し同点のチャンス、前田のライトフライは犠飛にならず2死。ベイスターズバッテリーは新井・栗原とは勝負を避けて2死満塁。ここで不振の赤ゴジラが燃えないわけがない。「ナニクソ!」の初球攻撃は三遊間を破る2点逆転タイムりー。1塁ベース上でガッツポーズの嶋、こういう打撃をいつもしてくれればね・・・勝ち越したカープは7回から得意の継投策に。2番手はこれまた登録したてのベイル、先頭の古木はファーストゴロ、栗原のまずいプレーとベイルのベースカバーが遅れ内野安打に・・・続く内川に四球で無死1塁・2塁のピンチを招くが相川ショートゴロを梵が好守を見せゲッツー。続く藤田もショートゴロでベイルは難を逃れる。8回は小山田・高橋とつなぎ9回は新守護神、永川が登場。しかし、すんなりとはいかない・・・先頭の村田は空振り三振、古木にはヒットを許すも内川レフトフライで2死1塁。相川も追い込んでフォークボール、空振りでゲームセット・・・と思いきやこれを木村が後逸し振り逃げで2死1塁2塁に。代打鈴木に対してのフォークを木村がまたもや捕れずに2死1塁3塁とピンチは拡がる。記録は、2つともワイルドピッチになったがフォークを武器にしているピッチャーなんだからキャッチャーがしっかり止めてやらんと(怒)!しかし永川、最後は渾身のフォークで鈴木を空振り三振に仕留めゲームセット、守護神の面目を保った。お立ち台は逆転タイムリーの嶋・・・私的には今日のヒーローは好守でダグラスを助け、好走塁で逆転のお膳立てをした梵を指名いたします。ダグラスはハーラートップタイの9勝目、オールスターの監督推薦が見えてきた?
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by yama1629
| 2006-06-23 23:56
| ○CARP