2006年 07月 01日
7/1 公式戦 対中日 10回戦 コング猛打賞、乱打戦制す! |
クリーンアップで7打点、カープ打線が乱打先制す!
コング栗原、久々の13号&決勝タイムリーは猛打賞のおまけつき!
大島4回5失点でKO・・・ブラウン監督からは「若さが足りない」・・・
< 中日 7 - 広島 8 > [ナゴヤドーム] 広島 5勝 4敗 1分け
広島 300 002 201 8
中日 302 001 010 7
勝利投手 永川 3勝 3敗 8S
敗戦投手 平井 2勝 3敗 0S
広 大島・ロマノ・林・広池・永川 - 倉
中 山本昌・鈴木・高橋聡・平井 - 谷繁
本塁打 広 栗原13号(山本昌)
中 ウッズ18号(大島)
他球場の結果
横浜 2x - ヤクルト 1 [横浜スタジアム] 【 延長10回 】
読売 4x - 阪神 2 [東京ドーム]
昨夜は12回延長の引き分け・・・さて、両チームとも疲れを引きずってのデー・ゲーム。カープは8試合振りに打点をあげたコング栗原の決勝タイムリーで序盤からの乱打戦を制した。先手を取ったのは昨夜に引き続きカープ打線、初回、山本昌の立ち上がりを攻めて新井のタイムリー内野安打、スタメン復帰の緒方のタイムリーツーベースで3点を奪う。その裏、カープ先発の大島がドラゴンズ打線につかまってしまう。1死1塁・3塁からウッズに同点の18号スリーランを浴びて早くも乱打戦の予感・・・3回にはまたまたウッズに打たれて4点目献上。さらに立浪の犠牲フライで2点差にリードを広げられる。大島は4回7安打5失点で降板、今日のような投球内容だとまだまだローテーションを任せるには程遠い。カープは5回から早くも継投策、救援陣を援護したい打線は6回、先頭の栗原が久々の13号ソロを放ち反撃開始。ヒットの嶋を1塁において井生が同点タイムリー、再びゲームを振り出しに戻した。ところが、その裏5回から登板のロマノが1死から四球とヒットで1死満塁のピンチ、代わってマウンドへ上がった林がなんと痛恨の押出し死球、再び1点差を追うカープ打線。7回、1死後、東出・梵の1・2番コンビが連続ヒットで1塁・2塁、栗原は空振り三振に倒れるもダブルスチールを仕掛けて成功、2死2塁・3塁から新井がライトオーバーの2点タイムリーツーバースでまたまた逆転、しかし8回1死1塁・3塁から井端のショートゴロは併殺ならず、同点に追いつかれる。よもや、2試合連続の延長戦か・・・しかし、今日はきっちり決めた。9回、ヒットで出塁の東出を栗原が今季6度目の猛打賞となるレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースでホームに迎え入れ、その裏は永川が三者凡退(先頭のアレックスにはヒヤっとしたが・・・)に抑えてゲームセット。今日はクリーンアップで7打点、投手陣が苦しんでいる時には打線が援護・・・ここ数試合の鬱憤を一気に晴らしてくれるナイスゲーム・・・ということにしておこう。
試合の詳細・関連ニュースはこちらへどうぞ
⇒それでもカープが好き!
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勝利投手 永川 3勝 3敗 8S
敗戦投手 平井 2勝 3敗 0S
広 大島・ロマノ・林・広池・永川 - 倉
中 山本昌・鈴木・高橋聡・平井 - 谷繁
本塁打 広 栗原13号(山本昌)
中 ウッズ18号(大島)
他球場の結果
横浜 2x - ヤクルト 1 [横浜スタジアム] 【 延長10回 】
読売 4x - 阪神 2 [東京ドーム]
昨夜は12回延長の引き分け・・・さて、両チームとも疲れを引きずってのデー・ゲーム。カープは8試合振りに打点をあげたコング栗原の決勝タイムリーで序盤からの乱打戦を制した。先手を取ったのは昨夜に引き続きカープ打線、初回、山本昌の立ち上がりを攻めて新井のタイムリー内野安打、スタメン復帰の緒方のタイムリーツーベースで3点を奪う。その裏、カープ先発の大島がドラゴンズ打線につかまってしまう。1死1塁・3塁からウッズに同点の18号スリーランを浴びて早くも乱打戦の予感・・・3回にはまたまたウッズに打たれて4点目献上。さらに立浪の犠牲フライで2点差にリードを広げられる。大島は4回7安打5失点で降板、今日のような投球内容だとまだまだローテーションを任せるには程遠い。カープは5回から早くも継投策、救援陣を援護したい打線は6回、先頭の栗原が久々の13号ソロを放ち反撃開始。ヒットの嶋を1塁において井生が同点タイムリー、再びゲームを振り出しに戻した。ところが、その裏5回から登板のロマノが1死から四球とヒットで1死満塁のピンチ、代わってマウンドへ上がった林がなんと痛恨の押出し死球、再び1点差を追うカープ打線。7回、1死後、東出・梵の1・2番コンビが連続ヒットで1塁・2塁、栗原は空振り三振に倒れるもダブルスチールを仕掛けて成功、2死2塁・3塁から新井がライトオーバーの2点タイムリーツーバースでまたまた逆転、しかし8回1死1塁・3塁から井端のショートゴロは併殺ならず、同点に追いつかれる。よもや、2試合連続の延長戦か・・・しかし、今日はきっちり決めた。9回、ヒットで出塁の東出を栗原が今季6度目の猛打賞となるレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースでホームに迎え入れ、その裏は永川が三者凡退(先頭のアレックスにはヒヤっとしたが・・・)に抑えてゲームセット。今日はクリーンアップで7打点、投手陣が苦しんでいる時には打線が援護・・・ここ数試合の鬱憤を一気に晴らしてくれるナイスゲーム・・・ということにしておこう。
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by yama1629
| 2006-07-01 23:57
| ○CARP