2006年 07月 09日
7/9 公式戦 対読売 9回戦 初ものづくしのサヨナラ勝ち! |
コング栗原、自己最多更新!チームトップの16号スリーランで先制!
東出決めた!今季初のサヨナラ勝ち、今季初の4連勝、今季初の同一カード3連勝!
大竹、好投するも7回の2失点は反省点・・・横山、同点弾被弾で2勝目はお預け・・・
< 広島 4x - 読売 3 > [広島市民球場] 広島 4勝 4敗 1分け
読売 000 000 201 3
広島 030 000 001x 4
勝利投手 横山 3勝 0敗 1S
敗戦投手 豊田 1勝 3敗 11S
読 西村・林・高橋尚・豊田 - 阿部
広 大竹・広池・横山 - 倉
本塁打 読 アリアス1号(大竹) 李27号(横山)
広 栗原16号(西村)
他球場の結果
中日 - 横浜 [福井] 雨天中止
ヤクルト 4x - 阪神 3 [秋田]
初のサヨナラ勝ち、初の4連勝、初の同一カード3連勝・・・初ものづくしながらヒヤヒヤの勝利だった。カープ大竹、ジャイアンツ西村の若き両右腕の投げ合いで始まった前半戦の地元最後のゲームは、栗原の16号スリーランでカープが先制。大竹はシーズン当初の思いつめたような表情はなく自らのピッチングを楽しんでいる様子。このままスンナリいくかと思いきや勝利の女神は気まぐれだった。追加点の欲しいカープは4回、2死から栗原・嶋の連打で1塁・3塁と追加点のチャンス。倉の打球はライト線を破るタイムリーかと思われたが、ジャイアンツ小関が飛び込み好捕するファインプレー・・・このプレーが流れを変えなければいいのだが。しかし5回、今度は東出がファインプレー、先頭木村拓のセンターに抜けるかという打球を好捕、これでまた流れはカープに戻ったか。とはいえ、追加点が奪えないままゲームは終盤へ、波乱はこの後やってくる。6回までジャイアンツ打線を2安打に封じていた大竹だが、7回、ヒットの高橋を1塁に置いてアリアスに1号ツーランを浴び1点差に詰め寄られる。何とかダメ押し点の欲しいカープは8回、2死から新井・前田の連続ポテンヒット、前田の代走末永の盗塁で2塁・3塁、しかし栗原の当たりはひと伸び足りずライトフライ。最終回を託すのは守護神永川・・・ではなく横山。ところが、絵に描いたような同点劇、先頭は李、横山の初球、甘く入ったストレートを見逃さずに右中間へ27号同点弾。まさかの一発にベンチも2勝目が目前だった大竹もガッカリ・・・横山は後続を絶ち、打線の逆転を祈る。しかし、嶋・倉と凡退でツーアウト、代打の井生がレフト前ヒット、すかさず走って2死2塁。ここでなぜか井生は1塁方向へ戻りかけ、ジャイアンツ原監督からは抗議・・・しかし、塁審はセーフの後にタイムをかけたとのことでインプレーではないとの判断で何だかよくわからずにゲームは続行。そして打席には東出、打球はセンター前、ホーム上はクロスプレーとなるも井生が生還、カープが今季初めてのサヨナラ勝ち。しかし、もっとすんなり勝ってくれてもよかったんじゃないの・・・大竹、勝てなかったけど内容は十分合格点。まぁ、アリアスのホームランは次回登板への反省ということで。さぁ、次はロードで9連戦、ブラウン監督、先発は大丈夫?
試合の詳細・関連ニュースはこちらへどうぞ
⇒それでもカープが好き!
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大竹、好投するも7回の2失点は反省点・・・横山、同点弾被弾で2勝目はお預け・・・
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広島 030 000 001x 4
勝利投手 横山 3勝 0敗 1S
敗戦投手 豊田 1勝 3敗 11S
読 西村・林・高橋尚・豊田 - 阿部
広 大竹・広池・横山 - 倉
本塁打 読 アリアス1号(大竹) 李27号(横山)
広 栗原16号(西村)
他球場の結果
中日 - 横浜 [福井] 雨天中止
ヤクルト 4x - 阪神 3 [秋田]
初のサヨナラ勝ち、初の4連勝、初の同一カード3連勝・・・初ものづくしながらヒヤヒヤの勝利だった。カープ大竹、ジャイアンツ西村の若き両右腕の投げ合いで始まった前半戦の地元最後のゲームは、栗原の16号スリーランでカープが先制。大竹はシーズン当初の思いつめたような表情はなく自らのピッチングを楽しんでいる様子。このままスンナリいくかと思いきや勝利の女神は気まぐれだった。追加点の欲しいカープは4回、2死から栗原・嶋の連打で1塁・3塁と追加点のチャンス。倉の打球はライト線を破るタイムリーかと思われたが、ジャイアンツ小関が飛び込み好捕するファインプレー・・・このプレーが流れを変えなければいいのだが。しかし5回、今度は東出がファインプレー、先頭木村拓のセンターに抜けるかという打球を好捕、これでまた流れはカープに戻ったか。とはいえ、追加点が奪えないままゲームは終盤へ、波乱はこの後やってくる。6回までジャイアンツ打線を2安打に封じていた大竹だが、7回、ヒットの高橋を1塁に置いてアリアスに1号ツーランを浴び1点差に詰め寄られる。何とかダメ押し点の欲しいカープは8回、2死から新井・前田の連続ポテンヒット、前田の代走末永の盗塁で2塁・3塁、しかし栗原の当たりはひと伸び足りずライトフライ。最終回を託すのは守護神永川・・・ではなく横山。ところが、絵に描いたような同点劇、先頭は李、横山の初球、甘く入ったストレートを見逃さずに右中間へ27号同点弾。まさかの一発にベンチも2勝目が目前だった大竹もガッカリ・・・横山は後続を絶ち、打線の逆転を祈る。しかし、嶋・倉と凡退でツーアウト、代打の井生がレフト前ヒット、すかさず走って2死2塁。ここでなぜか井生は1塁方向へ戻りかけ、ジャイアンツ原監督からは抗議・・・しかし、塁審はセーフの後にタイムをかけたとのことでインプレーではないとの判断で何だかよくわからずにゲームは続行。そして打席には東出、打球はセンター前、ホーム上はクロスプレーとなるも井生が生還、カープが今季初めてのサヨナラ勝ち。しかし、もっとすんなり勝ってくれてもよかったんじゃないの・・・大竹、勝てなかったけど内容は十分合格点。まぁ、アリアスのホームランは次回登板への反省ということで。さぁ、次はロードで9連戦、ブラウン監督、先発は大丈夫?
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by yama1629
| 2006-07-09 20:20
| ○CARP