2006年 09月 08日
9/7 公式戦 対横浜 18回戦 最後は打撃妨害・・・ |
佐々岡、またもやお預け・・・自ら放ったタイムリーも勝利に届かず・・・
新井先制タイムリー、前田追撃タイムリー&3試合連続16号も水の泡・・・
またもや継投策失敗・・・横山・林が乱調、最後は石原が打撃妨害・・・
< 横浜 6x - 広島 5 > [下関] 広島 8勝 10敗 0分け
【 延長10回 】
広島 200 300 000 0 5
横浜 210 002 000 1x 6
勝利投手 川村 3勝 3敗 0S
敗戦投手 永川 4勝 5敗 21S
広 佐々岡・横山・林・広池・梅津・永川 - 倉・石原
横 吉見・三橋・木塚・加藤・クルーン・川村 - 鶴岡
本塁打 広 前田16号(吉見)
横
他球場の結果
中日 3 - ヤクルト 6 [ナゴヤドーム]
阪神 0 - 読売 3 [甲子園]
今夜こそ佐々岡の7勝目と思いきや、とんだ落とし穴が待っていたとは・・・カープ打線は初回から好調、先頭梵の打球はライトスタンドへ・・・球団新人最多記録を塗り替える113本目のヒットはホームランか・・・と思いきや興奮したファンがフェンスを越えて捕球したとのことで記録上はツーベースヒットに・・・英心、惜しかったね・・・でも記録更新おめでとう!その梵を4番新井がレフト線を破るタイムリーツーベースで迎え入れ先制、続く前田も初球を叩いてセンター前にタイムリーヒットで2点を奪う。リードを貰ってマウンドへ上がった佐々岡だが、こちらも立ち上がりを攻められ3連打で1失点。さらに併殺の間に1点を失い瞬く間に同点に・・・やはり勝ててない時とはこんなものか。さらに2回にはまたもや先頭の内川にヒットを許すと続く吉村のサードゴロを新井がゲッツーを焦り無死1塁・2塁。鶴岡がまたサードゴロ、今度はセカンド岡上が悪送球、これがタイムリーエラーでベイスターズにリードを許してしまう。何とか佐々岡を勝たせたいカープ打線は4回、ヒットの新井を1塁において前田が3試合連続の16号を放ち再び逆転。さらに緒方がツーベース、倉ショートゴロで3進、岡上のショートゴロでホームへ突入するもタッチアウト。2死1塁で佐々岡、1点リードで終わるかと思いきや、何とプロ入り初となるスリーベースで岡上生還、自らのタイムリーでリードを2点に広げた佐々岡。このままリードを守りきり自身で7勝目をつかめるか・・・4回・5回は3人づつで片付け勝利投手の権利を手にしてゲームは6回に・・・立ち直った佐々岡の続投はなく、ブラウン監督は得意の継投策へ・・・しかし、これが思いっきり裏目に出てしまう。2番手、横山は2安打1四球であっと言う間に1失点・・・1死もとれずに降板となり、無死1塁・3塁から登板の3番手林は併殺の間に1点を奪われ同点に・・・佐々岡の不運はどこまで続くのか?その後は両チームとも小刻みな継投で相手に得点を許さず、ついに延長戦へ突入。10回、2死ながらクルーンから新井がヒットで出塁、当たっている前田だが川村にレフトフライに抑え込まれ得点ならず。その裏、腰痛から復帰登板の守護神永川がこれまた乱調・・・ヒットと送りバント、連続四球で1死満塁と1打サヨナラのピンチを招いてしまう。村田のサードゴロはホームフォースアウトで2死満塁、佐伯の打席で石原が痛恨の打撃妨害・・・押し出しでのサヨナラ負けは何とも悔いが残る。守りのミス連発、後手後手の継投策、あげくの果てに打撃妨害とは・・・落合監督じゃないが草野球だよ、ホント!これでまたもや5位転落だよ・・・。
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新井先制タイムリー、前田追撃タイムリー&3試合連続16号も水の泡・・・
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【 延長10回 】
広島 200 300 000 0 5
横浜 210 002 000 1x 6
勝利投手 川村 3勝 3敗 0S
敗戦投手 永川 4勝 5敗 21S
広 佐々岡・横山・林・広池・梅津・永川 - 倉・石原
横 吉見・三橋・木塚・加藤・クルーン・川村 - 鶴岡
本塁打 広 前田16号(吉見)
横
他球場の結果
中日 3 - ヤクルト 6 [ナゴヤドーム]
阪神 0 - 読売 3 [甲子園]
今夜こそ佐々岡の7勝目と思いきや、とんだ落とし穴が待っていたとは・・・カープ打線は初回から好調、先頭梵の打球はライトスタンドへ・・・球団新人最多記録を塗り替える113本目のヒットはホームランか・・・と思いきや興奮したファンがフェンスを越えて捕球したとのことで記録上はツーベースヒットに・・・英心、惜しかったね・・・でも記録更新おめでとう!その梵を4番新井がレフト線を破るタイムリーツーベースで迎え入れ先制、続く前田も初球を叩いてセンター前にタイムリーヒットで2点を奪う。リードを貰ってマウンドへ上がった佐々岡だが、こちらも立ち上がりを攻められ3連打で1失点。さらに併殺の間に1点を失い瞬く間に同点に・・・やはり勝ててない時とはこんなものか。さらに2回にはまたもや先頭の内川にヒットを許すと続く吉村のサードゴロを新井がゲッツーを焦り無死1塁・2塁。鶴岡がまたサードゴロ、今度はセカンド岡上が悪送球、これがタイムリーエラーでベイスターズにリードを許してしまう。何とか佐々岡を勝たせたいカープ打線は4回、ヒットの新井を1塁において前田が3試合連続の16号を放ち再び逆転。さらに緒方がツーベース、倉ショートゴロで3進、岡上のショートゴロでホームへ突入するもタッチアウト。2死1塁で佐々岡、1点リードで終わるかと思いきや、何とプロ入り初となるスリーベースで岡上生還、自らのタイムリーでリードを2点に広げた佐々岡。このままリードを守りきり自身で7勝目をつかめるか・・・4回・5回は3人づつで片付け勝利投手の権利を手にしてゲームは6回に・・・立ち直った佐々岡の続投はなく、ブラウン監督は得意の継投策へ・・・しかし、これが思いっきり裏目に出てしまう。2番手、横山は2安打1四球であっと言う間に1失点・・・1死もとれずに降板となり、無死1塁・3塁から登板の3番手林は併殺の間に1点を奪われ同点に・・・佐々岡の不運はどこまで続くのか?その後は両チームとも小刻みな継投で相手に得点を許さず、ついに延長戦へ突入。10回、2死ながらクルーンから新井がヒットで出塁、当たっている前田だが川村にレフトフライに抑え込まれ得点ならず。その裏、腰痛から復帰登板の守護神永川がこれまた乱調・・・ヒットと送りバント、連続四球で1死満塁と1打サヨナラのピンチを招いてしまう。村田のサードゴロはホームフォースアウトで2死満塁、佐伯の打席で石原が痛恨の打撃妨害・・・押し出しでのサヨナラ負けは何とも悔いが残る。守りのミス連発、後手後手の継投策、あげくの果てに打撃妨害とは・・・落合監督じゃないが草野球だよ、ホント!これでまたもや5位転落だよ・・・。
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by yama1629
| 2006-09-08 01:09
| ○CARP