2005年 03月 21日
3/21赤ヘルオープン戦結果 |
『前田激走!逆転呼んだ』 デイリースポーツ
前田選手の一振りと激走が呼び寄せた勝利で連敗脱出。
さあ、本番モード突入!!
とうことで本日、横浜スタジアムで行なわれた横浜×広島の結果
横浜 2 - 広島 2 (規定により引分け)
投手
広 小山田 - ロマノ(7回裏) - 永川(8回裏) - ベイル(9回裏)
横 土肥 - 川村(8回表) - 木塚(9回表)
本塁打 ラロッカ1号
ウィット1号
得点経過
2 回 表 尾形 センター前タイムリーヒット 1 - 0
3 回 表 ラロッカ レフト1号ソロホームラン 2 - 0
3 回 裏 石井 レフト前タイムリーヒット 2 - 1
7 回 裏 ウィット レフト1号ソロホームラン 2 - 2
さあ、勢いに乗って連勝じゃ~・・・
と意気込んではみたものの序盤のリードを守りきれずドロー。
先発は開幕ローテーション入りが濃厚な
小山田投手。いきなり先頭打者に四球を
与えるも次打者で併殺、初回は3人で
切り抜けました。続く2回も連続三振を
含めて三者凡退と上々の立ち上がり。
しかし、2点リードをもらった3回裏、連打
を浴びて無死1、2塁。併殺で2死3塁と
なった後にタイムリーを打たれてしまい
ました。踏ん張りどころでしたが、最小
失点に抑えたんでよしとしますか。
その後はきっちり抑えてゲームメイクは
できたと思います。
投球回数5回、被安打4、失点1、与四球1、
奪三振6と内容は十分、開幕ローテーション
当確ですね。
2番手は12日のソフトバンク戦に先発、寒風吹き荒れる悪条件の
中で結果の出せなかったロマノ投手。首脳陣は中継ぎでの起用を
考えての登板だったのでしょうが、ウィットに同点弾を浴びてしまい
ました。打たれたヒットはこの1本だけですが、シーズンを想定する
と僅少差の緊迫した場面では、ちとどうかなと...こういう場面で
キッチリ結果をだしておかないと信頼は得られないんですが...
続いては、永川投手、ベイル投手と2005年型勝利の方程式?
永川投手は今日は3人で仕留めてお役ご免。さてさて、ベイル投手
ですが、今ひとつピリっとしませんでした。安打と四球で2死1、2塁と
ピンチを招いてしまいました。結果は0点に抑えてヤレヤレですが、
内容的にはいま一歩。残り4試合での実戦登板、調整が望まれます。
※安仁屋コーチは次の中日2連戦での登板も示唆しています。
ロマノ、ベイル両投手については、実戦での登板間隔が空いていた
点を考慮して次回に期待です。
さて、ここ数試合非常につながりの悪い攻撃陣ですが、今日も進歩が
見られません。
初回2死ながらも嶋選手、ラロッカ選手が連打で1、2塁のチャンス、
ここで迎えるは昨日の殊勲者、前田選手。さあ、今日も先制と期待は
膨らみますが、前田選手はあえなく三振。チャンスを活かせません。
続く2回も2死から1、3塁のチャンス。打順はトップに返り、尾形選手。
見事センター前にはじき返して先制。なおも2、3塁の場面で、木村拓
選手はショートゴロ...3回にラロッカ選手に待望の1発が飛び出て
2点目。この後、5回、7回とチャンスはつくるもののタイムリーが...
出ませんね。まるで昨日の再現フィルムのようでした。
たらればですが、序盤1、2回のチャンスのどちらかで1点入っていれば
主導権を握れたゲームなんですが...
まぁ、愚痴ってばかりいても仕方ないんで明るい話題を...
ラロッカ選手3安打、開幕に向けて調子を
上げてきました。
ベテラン組もスタメン出場、緒方選手が
2打数1安打1盗塁、野村選手が3打数
1安打と元気なところを見せてくれました。
森笠選手、新井選手とのレギュラー争い、
まだまだ若いもんには負けんとの意地が
伝わってきますね。
昨日は無安打の嶋選手も今日は1安打、
心配は無用のようです。
心配と言えば二遊間、セカンドはどうするんでしょうね?
オープン戦開幕当初は尾形選手、東出選手で固定らしき発言もしていた
山本監督ですが、ここにきて木村拓選手との併用に切り替えた様子。
東出選手のアピールが足らないんでしょうかねぇ...
できれば、二遊間は固定したほうがいいと思うんですが...
【 関連ニュース 】
『小山田、開幕ローテ当確』 中国新聞
『小山田“制球安定”課題クリア!5回4安打1失点』 スポーツニッポン
『倉、正捕手の重圧と戦う』 中国新聞
『広島・ラロッカ「本領」4番目覚めの一発!大暴れ3安打』 スポーツニッポン
『ラロッカ大爆発 4番お目覚め』 デイリースポーツ
『広島・野村が背筋痛の不安を一掃…OP戦初出場初安打』 サンケイスポーツ
『広島尾形、遊撃の定位置ほぼ手中に』 日刊スポーツ
詳細はこちら
⇒スポーツニッポン
⇒日刊スポーツ
前田選手の一振りと激走が呼び寄せた勝利で連敗脱出。
さあ、本番モード突入!!
とうことで本日、横浜スタジアムで行なわれた横浜×広島の結果
横浜 2 - 広島 2 (規定により引分け)
投手
広 小山田 - ロマノ(7回裏) - 永川(8回裏) - ベイル(9回裏)
横 土肥 - 川村(8回表) - 木塚(9回表)
本塁打 ラロッカ1号
ウィット1号
得点経過
2 回 表 尾形 センター前タイムリーヒット 1 - 0
3 回 表 ラロッカ レフト1号ソロホームラン 2 - 0
3 回 裏 石井 レフト前タイムリーヒット 2 - 1
7 回 裏 ウィット レフト1号ソロホームラン 2 - 2
さあ、勢いに乗って連勝じゃ~・・・
と意気込んではみたものの序盤のリードを守りきれずドロー。
先発は開幕ローテーション入りが濃厚な
小山田投手。いきなり先頭打者に四球を
与えるも次打者で併殺、初回は3人で
切り抜けました。続く2回も連続三振を
含めて三者凡退と上々の立ち上がり。
しかし、2点リードをもらった3回裏、連打
を浴びて無死1、2塁。併殺で2死3塁と
なった後にタイムリーを打たれてしまい
ました。踏ん張りどころでしたが、最小
失点に抑えたんでよしとしますか。
その後はきっちり抑えてゲームメイクは
できたと思います。
投球回数5回、被安打4、失点1、与四球1、
奪三振6と内容は十分、開幕ローテーション
当確ですね。
2番手は12日のソフトバンク戦に先発、寒風吹き荒れる悪条件の
中で結果の出せなかったロマノ投手。首脳陣は中継ぎでの起用を
考えての登板だったのでしょうが、ウィットに同点弾を浴びてしまい
ました。打たれたヒットはこの1本だけですが、シーズンを想定する
と僅少差の緊迫した場面では、ちとどうかなと...こういう場面で
キッチリ結果をだしておかないと信頼は得られないんですが...
続いては、永川投手、ベイル投手と2005年型勝利の方程式?
永川投手は今日は3人で仕留めてお役ご免。さてさて、ベイル投手
ですが、今ひとつピリっとしませんでした。安打と四球で2死1、2塁と
ピンチを招いてしまいました。結果は0点に抑えてヤレヤレですが、
内容的にはいま一歩。残り4試合での実戦登板、調整が望まれます。
※安仁屋コーチは次の中日2連戦での登板も示唆しています。
ロマノ、ベイル両投手については、実戦での登板間隔が空いていた
点を考慮して次回に期待です。
さて、ここ数試合非常につながりの悪い攻撃陣ですが、今日も進歩が
見られません。
初回2死ながらも嶋選手、ラロッカ選手が連打で1、2塁のチャンス、
ここで迎えるは昨日の殊勲者、前田選手。さあ、今日も先制と期待は
膨らみますが、前田選手はあえなく三振。チャンスを活かせません。
続く2回も2死から1、3塁のチャンス。打順はトップに返り、尾形選手。
見事センター前にはじき返して先制。なおも2、3塁の場面で、木村拓
選手はショートゴロ...3回にラロッカ選手に待望の1発が飛び出て
2点目。この後、5回、7回とチャンスはつくるもののタイムリーが...
出ませんね。まるで昨日の再現フィルムのようでした。
たらればですが、序盤1、2回のチャンスのどちらかで1点入っていれば
主導権を握れたゲームなんですが...
まぁ、愚痴ってばかりいても仕方ないんで明るい話題を...
ラロッカ選手3安打、開幕に向けて調子を
上げてきました。
ベテラン組もスタメン出場、緒方選手が
2打数1安打1盗塁、野村選手が3打数
1安打と元気なところを見せてくれました。
森笠選手、新井選手とのレギュラー争い、
まだまだ若いもんには負けんとの意地が
伝わってきますね。
昨日は無安打の嶋選手も今日は1安打、
心配は無用のようです。
心配と言えば二遊間、セカンドはどうするんでしょうね?
オープン戦開幕当初は尾形選手、東出選手で固定らしき発言もしていた
山本監督ですが、ここにきて木村拓選手との併用に切り替えた様子。
東出選手のアピールが足らないんでしょうかねぇ...
できれば、二遊間は固定したほうがいいと思うんですが...
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『広島・野村が背筋痛の不安を一掃…OP戦初出場初安打』 サンケイスポーツ
『広島尾形、遊撃の定位置ほぼ手中に』 日刊スポーツ
詳細はこちら
⇒スポーツニッポン
⇒日刊スポーツ
by yama1629
| 2005-03-21 18:22
| ○CARP