2005年 06月 11日
考えが幼稚すぎる... |
高校三年生にもなってこんな事件を起こせば自分はおろか、家族がどうなるかってことは考えたら分かるだろう...理由はなんであれ他人の命を奪ったり、傷つけたりすることはやってはいけないという基本的なルールが理解できていないなんて...余りに幼稚すぎる犯罪だ。
『授業中に爆発、53人負傷 3年男子生徒を逮捕』 Excite : 社会ニュース
『授業中爆発、生徒58人搬送 3年男子を逮捕』 Excite : 社会ニュース
『逮捕の生徒、初めての遅刻 光高校の教室爆発事件』 Excite : 社会ニュース
他人に受けた仕打ちに対して恨みを持つこともあるだろう。それ自体は否定しないが、かと言って人を傷つけたり、ましたや関係のない他人を巻き込むことは決して許されることではない。
『「隣の組の生徒に恨み」 逮捕の少年、調べに』 Excite : 社会ニュース
『瓶の中にくぎ数十本 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
『「特定の生徒狙った」 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
『ネット参考に自宅で製造か くぎで威力、殺傷能力検討』 Excite : 社会ニュース
『ネット参考に自宅で製造か 犯行時モデルガンも携帯?』 Excite : 社会ニュース
『2瓶準備、モデルガンも? ネット参考に自宅で製造か』 Excite : 社会ニュース
『男子生徒を傷害容疑で送検 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
『携帯のネット履歴分析 高校爆発で山口県警』 Excite : 社会ニュース
『事件の背景にいじめ 爆発事件の山口・光高』 Excite : 社会ニュース
『簡単な構造で強い威力 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
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『授業中に爆発、53人負傷 3年男子生徒を逮捕』 Excite : 社会ニュース
10日午前10時ごろ、山口県光市光井の県立光高校(弘中幸雄校長、生徒数610人)で、授業中だった3年1組の教室に爆竹のようなものが入った瓶が投げ込まれ爆発した。
割れた瓶の破片などで生徒ら男女53人が負傷、同市内の病院に運ばれた。1人が重傷だが、意識はあり、他の生徒は軽傷とみられる。ショック症状を起こしている生徒もいるという。
通報を受けて光署員が駆けつけ、傷害の現行犯で別のクラスの3年男子生徒(18)を逮捕した。調べに対し、生徒は容疑を認めているという。
調べによると、同校普通教室棟2階の3年1組の教室で2時間目の授業中、男子生徒が廊下から瓶を投げ込んだ。
高校は全校生徒を体育館に避難させた。
現場はJR山陽線光駅から東約5キロの新興住宅地で、南西約1キロには光市役所がある。光高校は創立約70年の共学校で、甲子園への出場歴もある。 〔共同通信〕
『授業中爆発、生徒58人搬送 3年男子を逮捕』 Excite : 社会ニュース
10日午前10時ごろ、山口県光市光井の県立光高校(弘中幸雄校長、生徒数610人)で、女性教諭が授業をしていた3年1組の教室に、別のクラスの男子生徒が廊下から火薬が入った瓶を投げ込み、爆発した。割れた瓶の破片などで生徒男女58人が足や腹に切り傷を負うなどして、同市内の2つの病院に運ばれた。
光署は瓶を投げ込んだ隣の3年2組の男子生徒(18)=光市=を傷害の現行犯で逮捕。調べに対し、「自分で火薬を作り、瓶に詰めて爆発物を作った」と落ち着いた様子で話し、犯行を認めているという。同署が動機や爆発物を作った経緯を追及している。
けがをした生徒のうち、男子生徒1人が裂傷の重傷を負ったが意識はあり、ほかの生徒は軽傷。気分が悪い、目や耳が痛いなどと訴えている。逮捕された男子生徒は、近くにいた男性教諭が取り押さえて別の教室に連れていったという。 〔共同通信〕
『逮捕の生徒、初めての遅刻 光高校の教室爆発事件』 Excite : 社会ニュース
山口県立光高校で教室に男子生徒(18)が火薬入りの瓶を投げ込み爆発させた事件で、同校は10日午後に記者会見、生徒は入学以来これまで一度も欠席や遅刻、早退はなく、同日初めて授業前のホームルームの時間に遅刻していたことを明らかにした。
同校によると、担任は「男子生徒がいじめを受けた状況はない」と説明。県教委も「男子生徒のトラブルの報告はなかった」としている。
山口県警のまとめで、けが人のうち、入院した生徒は男子9人、女子5人の計14人となった。負傷した生徒は男子が25人、女子32人の計57人で、男子1人は薬指を骨折する重傷。ほかの生徒は軽傷だが、精神的ショックや難聴などの症状があるという。 〔共同通信〕
他人に受けた仕打ちに対して恨みを持つこともあるだろう。それ自体は否定しないが、かと言って人を傷つけたり、ましたや関係のない他人を巻き込むことは決して許されることではない。
『「隣の組の生徒に恨み」 逮捕の少年、調べに』 Excite : 社会ニュース
山口県立光高校で授業中の3年1組の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発した事件で、傷害の現行犯で逮捕された3年2組の男子生徒(18)が「1組の生徒に恨みがあった」と動機を話していることが10日、山口県警の調べで分かった。
生徒は興奮した様子で、「ライターで導火線に火を付け投げた」とも話したという。
投げ込まれた瓶には火薬のほか、硬く細かい物体が詰められており、県警は、爆発の威力を高めるよう自作したとみて、爆発物の作成方法や材料の入手経路を調べる。
県警は同日、生徒の自宅を傷害容疑で家宅捜索した。
光高校は同日午後、記者会見。生徒は入学以来一度も欠席や遅刻、早退はなかったが、同日初めて授業前のホームルームの時間に遅刻していたことを明らかにした。 〔共同通信〕
『瓶の中にくぎ数十本 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発した事件で、傷害の現行犯で逮捕された同校3年2組の男子生徒(18)が投げ込んだ瓶の中に、少なくとも数十本の小さなくぎが詰め込まれていたことが11日、県警の調べで分かった。
ほかにも固い金属物が混入され、瓶が透明のジュース瓶とみられることも判明。生徒は「3年1組の生徒に恨みがあった。爆発物は自分で作った」と話しており、詳しい動機や爆発物の製造方法などについて、生徒から本格的な聴取を始めた。
また、県警は生徒が瓶の導火線に火を付けたとみられるライター1個を既に発見。県警は生徒が市販の花火や爆竹などの火薬をほぐして使った可能性もあるとみて成分分析を進めている。 〔共同通信〕
『「特定の生徒狙った」 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発した事件で、傷害の現行犯で逮捕された同校3年2組の男子生徒(18)が県警の調べに対し、「1組の特定の生徒を狙った」と話していることが11日分かった。
男子生徒は数人の生徒に無口を冷やかされており、「恨みがあった」と説明。県警は、度重なる冷やかしに特定の数人に対して恨みを強め、うち1人の座席を狙って投げた疑いがあるとみて追及している。
投げ込んだ瓶は透明のジュース瓶とみられ、中には金属物のほか、少なくとも数十本の小さなくぎが詰め込まれていたことも判明。男子生徒は「自分で作った」と話しており、爆発物の製造方法などについても本格的な聴取を始めた。 〔共同通信〕
『ネット参考に自宅で製造か くぎで威力、殺傷能力検討』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした事件で、県警は11日、傷害の現行犯で逮捕した同校3年2組の男子生徒(18)がインターネットなどを参考に自宅で爆発物を製造したとの見方を強めた。
爆発物は透明のジュース瓶に花火などをほぐした火薬を入れて、導火線に火を付ける簡単な構造。長さ1-2センチの小さいくぎ数十本や別の金属を詰め込んで威力を高めていたとみられ、県警は爆発物の殺傷能力を詳しく調べるなどして殺人未遂容疑での立件も検討している。
県警は男子生徒の自宅から段ボール数箱分を押収。押収物の分析を進めるとともに、爆発物を学校に持ち込んだ経緯を調べている。 〔共同通信〕
『ネット参考に自宅で製造か 犯行時モデルガンも携帯?』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした事件で、県警は11日、傷害の現行犯で逮捕した同校3年2組の男子生徒(18)がインターネットなどを参考に自宅で爆発物を製造したとの見方を強めた。
男子生徒が犯行後、保護された中庭付近にモデルガンが落ちていたことも判明。県警は自宅から押収した段ボール数箱分の分析を進め、爆発物を学校に持ち込んだ経緯とともに、モデルガンを持って犯行に及んだ可能性もあるとみて事件との関連を慎重に調べている。県警によると、男子生徒から反省の声はないという。 〔共同通信〕
『2瓶準備、モデルガンも? ネット参考に自宅で製造か』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした事件で、逮捕された同校3年2組の男子生徒(18)が、犯行に使用した瓶以外に爆発物をさらに1個作り、県警が押収していたことが11日、分かった。
県警は、男子生徒の自宅から作り方を書いた本が見つからなかったことから、自宅でインターネットなどを参考に爆発物を製造したとの見方を強め、学校に持ち込んだ経緯を調べる。
また犯行後、男子生徒が保護された中庭付近にモデルガンが落ちていたことも判明。モデルガンを持って犯行に及んだ可能性もあるとみて事件との関連を慎重に調べている。県警によると、男子生徒に反省した様子はないという。 〔共同通信〕
『男子生徒を傷害容疑で送検 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした事件で、県警は12日午前、傷害容疑で同校3年の男子生徒(18)を送検した。
県警は犯行に使用した以外に男子生徒が作った爆発物1個を押収、殺傷能力があるか調べており、山口地検は殺人未遂罪の適用についても検討する。
県警によると、男子生徒は身上経歴はぽつぽつと話すが、動機など事件についての供述を拒むようになり、反省の言葉も全くないという。
事件は10日午前、2時間目の授業中に、男子生徒が3年1組の教室に火薬や大量のくぎが入った瓶を投げ込んで爆発させ、生徒らに切り傷などのけがをさせた。 〔共同通信〕
『携帯のネット履歴分析 高校爆発で山口県警』 Excite : 社会ニュース
山口県光市の県立光高校で授業中の教室に投げ込まれた火薬入りの瓶が爆発した事件で、県警は12日までに、逮捕した3年の男子生徒(18)の携帯電話を押収、爆発物製造の参考にしたとみられるインターネットの検索履歴の分析を始めた。
県警は、生徒が主にネットから知識を得て自宅で爆発物を作ったとみている。製造方法を解説した書籍が、自宅の捜索で見つかったことも判明した。
殺傷能力の有無を調べるため、生徒が使ったのと同様の瓶と火薬で爆発物を試作、爆発させる実験も行う方針。
調べなどによると、生徒は学校の休み時間に、携帯電話のサイトを見る姿が頻繁に目撃されていた。 〔共同通信〕
『事件の背景にいじめ 爆発事件の山口・光高』 Excite : 社会ニュース
授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした山口県光市の県立光高校が13日、記者会見を開き弘中幸雄校長は「事件の背景に広い意味でのいじめはあったかもしれない」と述べた。
教職員の聞き取りや少年が警察の聴取に話した内容などから判断したという。同校はこれまで、逮捕された男子生徒(18)へのいじめの有無について「把握していない」としていた。
県警は同日までに、生徒が爆発物の容器に使った飲料水の瓶の種類を特定した。
生徒は「爆発物は市販の飲料水の瓶を使って作った」と話しており、県警はインターネットなどで爆発物の製造知識を得た上で、瓶や中に詰めたくぎ、火薬を入手したとみて経路を調べている。
調べでは、飲料水はコンビニやスーパーで販売されているありふれたもので、瓶は細長く透明。容量は100-150ミリリットル前後、ポケットにも収まり手で握れる程度の大きさ。酒類ではなく、未成年も簡単に入手できるという。 〔共同通信〕
『簡単な構造で強い威力 山口・光高校の爆発事件』 Excite : 社会ニュース
山口県立光高校の爆発事件で、逮捕された男子生徒(18)が教室に投げ込んだ爆発物について、県警は14日までに、簡単な構造だが強い威力を持っていたとの見方を強めた。開いていたかばんに偶然入って威力がそがれながら、別の教室も含め58人を負傷させたことから判断した。
県警は、残留物を詳しく鑑定するとともに、生徒の話に基づいて瓶や火薬、くぎなど同じ材料で爆発物を試作。爆発の再現実験をして殺傷力を調べ、殺人未遂や爆発物取締罰則違反容疑での立件も検討している。 〔共同通信〕
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by yama1629
| 2005-06-11 19:07
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