2005年 08月 03日
8/3 広島×読売 13回戦 だから乱打戦にしちゃだめだって... |
先発レイボーン早々に崩れ序盤で大量失点・・・
打線は粘って終盤追い上げるも1点届かず惜敗・・・
< 広島 7 - 読売 8 > 広島 7勝 6敗 0分け
読売 032 300 000 8
広島 020 020 201 7
勝利投手 高橋尚 5勝 6敗 9S
セーブ投手 林 2勝 2敗 7S
敗戦投手 レイボーン 0勝 1敗 0S
読 高橋尚・前田・久保・林 - 阿部
広 レイボーン・広池・横山・佐々岡 - 石原
本塁打 巨 二岡11号(レイボーン) 阿部20号(レイボーン)
広 嶋17号(高橋尚) ラロッカ14号(前田) 木村拓2号(林)
昨夜に続いて今夜も乱打戦・・・先発レイボーンは過去登板の2試合とは全くの別人、実はレイボーンの着ぐるみを着たロマノか四球に死球、ラロッカのエラーも絡んで4回で8失点。先発投手の責任を果たせないままに降板・・・果たして今日はたまたま調子が悪かったのか、前回・前々回の投球が本来の実力か、その本当の姿はつかめない。それにしても首脳陣はなぜ、捕手石原にこだわるのか・・・?昨日も書いたようにその日の投手、相手打線の状態をつぶさに観察していかに抑える配球をするか、その状況判断力が絶対的に欠けていると思うのだが・・・。昨年同様にピンチになれば外角低め一辺倒のリードとは呼べないがでは相手ベンチに狙い球を絞り易くさせているだけだろう。いかに裏をかきいかに相手を欺くか・・・確かにバッティングでは倉をリードしているかも知れないが、成長の見られないインサイドワークにはベンチもどんな指導・注意をしているのだろうかと疑いたくなる。黒田クラスの自分で配球できる投手ならまだしも昨夜の大竹、今夜のレイボーンではまだまだ『抑える投球をするためのリード』が必要だろう。ケガから復帰、倉と競わせること無くスタメン固定・・・投手陣の防御率の悪さの一因はキャッチャーのリードにもあることをもっと認識するべきだろう。そうでなければいくら打線が好調といえども、得点能力には限界がある。今季の残り試合はもちろんだが、来季以降のためにもここは石原にはレギュラー安泰でないことを知らしめるべきだ。守りの要が定まらないことには常勝カープの復活は有り得ない。
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セーブ投手 林 2勝 2敗 7S
敗戦投手 レイボーン 0勝 1敗 0S
読 高橋尚・前田・久保・林 - 阿部
広 レイボーン・広池・横山・佐々岡 - 石原
本塁打 巨 二岡11号(レイボーン) 阿部20号(レイボーン)
広 嶋17号(高橋尚) ラロッカ14号(前田) 木村拓2号(林)
昨夜に続いて今夜も乱打戦・・・先発レイボーンは過去登板の2試合とは全くの別人、
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by yama1629
| 2005-08-03 23:51
| ○CARP